Posted in Technology on May 27th, 2007
今更という感じもしますが、Ajax ベースのミュージックプレーヤー、Spool.fm。とにかく使い方がシンプル。検索結果からそのまま聴けたり、ドラッグ&ドロップでプレイリストを作ったり、友達とプレイリストを共有できます。更にプレイリストの共有から一歩進んで、他のユーザと一緒に音楽を聴く Syncho という機能が面白い。自分が聴いている音楽をリアルタイムに聴くことができるというもの。(ユーザー登録後、Listen with a friend タブで Syncro ボタンをクリックすると表示される URL を共有する)
そういえば、Silverlight のリリースの時、MIX07 でデモされた Netflix のアプリケーション(Netflix Uses Silverlight for Video on Deman)でもネット越しに映画を同時に見ながら、チャットできる機能が実装されていました。リアルタイム共有も今後の SNS 系アプリケーションのトレンドになる予感。
Read Full Post »
Posted in Startup, Technology on May 27th, 2007
グロービズ小林さんを中心に企画されている NILS2007 Spring に行ってきました。Netvibes の CEO Tariq Krim氏、Brightcove の Jeremy Allaire氏を始め国内外の経営者、リーダーが集まる一大イベント。
やっぱり注目は基調講演の Jeremy Allaire 氏。Brightcove CEO として日本初(?)登場。インターネットTV の現状、今後の見通し、Brightcove の活動などを講演。インターネットでのビデオ配信が身近になりつつある中、コンテンツ制作の敷居、コストも下がり今後の発展が大いに期待される中、興味深い話は日米の差。
北米ではブロードバンドの一般家庭への普及率が遅れているが、ビデオ配信サイドにとっての帯域コストが安い。一方、日本ではブロードバンドの一般家庭への普及は世界有数にもかかわらず、サーバーサイドの帯域コストはまだまだ高く、広告モデルでビデオを配信するには経済的にビジネスモデルが成り立ちにくい現状があるいことを指摘。この辺りのコストのねじれが解決されるまではビデオの本格的な普及は日本では難しいのではないか、というコメントでした。
とはいうものの、コストが下がっていく方向に動いていることは明らかなのでいつでも日本への進出ができるよう準備していることを示唆。年内にはやってくるかも知れないという可能性を残しました。
動画が牽引する複合メディア共存時代の到来–米Brightcove、日本上陸へ
いかにして本丸のテレビ局に切り込むか–打倒YouTube目指す「Brightcove×トランスコスモス」
Read Full Post »
Posted in Startup, Technology, Vancouver on May 21st, 2007
ColdFusion 用 Ajax のコンポーネント開発でも取り上げた、Nitobi がベータリリースしているサービス RobotReplay。サイトに来たユーザの行動履歴を記録してくれるサービスです。ページ遷移はもちろんのこと、マウスの軌跡、クリック、動きやフォームへの入力も追跡してくれるので、ユーザビリティテストにはもってこい。記録されたユーザの行動はAjax ベースの管理画面で再生できます。おまけに JavaScript のコードを貼り付けておくだけで使えるという簡単さ。
久しぶりに感動した秀逸なサービス。現在はベータで無償。誰でも使うことができます。
Read Full Post »
Posted in Apollo, Flash, Technology on May 14th, 2007
Del.icio.us のブックマークをカウントしてランキングされた、まだ日の目を見ていないベータアプリケーショントップ50、MoMB(The Museum of Modern Betas Most、 Anticipated)。これから登場するアプリケーションへの期待感を表したランキング。毎週土曜日更新。Apollo のデモでも登場した scrybe が堂々の一位。同じく Apollo のデモに登場した、virtual ubiquity が11位に。知らないのがいっぱいある。
Read Full Post »
Posted in Apollo, Flash, Startup, Technology on May 10th, 2007
Brightcove が無償リリースを予定してる Apollo ベースのビデオ編集アプリケーション、Aftermix のデモ映像がちょこっと公開。ビデオ編集アプリケーションは Jumpcut や PhotoBucket でもリリースされているので目新しくないのですが、Apolloベースという点と、制作したコンテンツの流通インフラを持つBrightcove からリリースされるというのは注目に値するのでは。Adobe Engage で初めてお披露目されたときは スクリーンショットが公開されていただけ。動く映像が出るのは初めてじゃないでしょうか。Jeremy がプレゼンした Media Post Conference で実際に操作している様子が登場。このビデオで 35 分辺りから始まります。
Aftermixのデモもさることながら、Jeremy のプレゼンテーションも濃い内容。Internet Television の今後展望のお話しは興味深いです。簡単にまとめると、
インターネットは真のオープンディストリビューションプラットフォームとなり、中間業者のないコンテンツ配信・シンジケーションが現実のものとなっている
既存映像メディアオーナーだけでなくプリント媒体が映像コンテンツを提供(例:ELLE)
更にニッチなコンテンツに特化した映像プログラムが登場
その結果コンテンツのフラグメンテーションが起きる
インターネットで映像を見るサイトはポータルやデスティネーションサイトと Blog や SNSでの自分のスペースへ二極化
映像コンテンツの配信方法は4種類:バイラルシンジケーション(コード貼り付けやWidget等によってユーザーが勝手に流通)、マネージド・シンジケーション(コンテンツオーナーがどこへ映像を配信できるかコントロール)、ポータルディストリビューション(ポータルサイトへのコンテンツ配信)、ブレンドシンジケーション(この3つの組み合わせ)
こういうニーズに対応した映像配信プラットフォーム、ビジネスモデルを持つモノが残っていく
5月24日に来日、NILS 2007 Spring でオープニング基調講演をする予定のJeremy、この辺りのお話しが飛び出すのか楽しみです。
Read Full Post »