シンガポールの紙、映画、テレビ、ラジオなどのメディア産業を監視する Media Development Authority という公的機関が制作した RAPビデオが Youtube にあがっています。この PV の目的はいまいちはっきりしませんが、団体の趣旨から考えると、シンガポールメディア産業の世界へ向けての振興、というところでしょうか。登場人物は同団体のかなりシニアな方々が登場していて、ディレクター以上、CIO、CTO、CEO など C のつく方々も RAP を披露しています。

最後までみているのがつらくなるほどサムいものがありますが、1週間ほど前に Youtube にあがってからは18万ビューほど稼いでおり、注目を集めていることは間違いないようです。